ベビーゲート特集
おうちの中のさまざまな「危険」・・
のびのび過ごしてほしいのは山々ですが もし万が一何かあったらと思うと安心できませんよね。
そんな時<ベビーゲート>の出番です!
のびのび過ごしてほしいのは山々ですが もし万が一何かあったらと思うと安心できませんよね。
そんな時<ベビーゲート>の出番です!
ひとくちに<ベビーゲート>といっても様々なタイプがあります。
「どれがいいの?何を選べばいいの?」
そんな疑問をちょっとでも解決する"ポイント"をご説明します。
ベビーゲートにはお子さまを危険な場所やモノから守る役割があります。 不慮の事故を防ぐだけでなく、赤ちゃんスペースの確保や親の心身的不安を取り除くにも効果的なアイテムです。 お子さまが"はいはい"や"ずりばい"を始める6カ月頃から、 自身で扉の開け閉めができる(大人の言うことが理解できる)2歳頃までご使用されるご家庭が多いです。
ベビーゲートには使用環境や目的によって様々な種類が販売されています。 3つのポイントからを選び、お家に合う最適なベビーゲートを見つけましょう。
ベビーゲートには設置場所に合わせて幅を調節出来たり、連結パーツを繋げて形状を変えられるものがあります。 ご自宅の設置場所を計測していただき必ず適合したサイズを選びましょう。
< 測り方のポイント >
壁から壁まで水平になるようメジャーを伸ばしてください。
<こんなタイプも>
ゲートの高さは一般的には75cm前後。 お子さまが手足をかけてよじのぼることができない高さに設計されていますが、 用途に合わせて様々なサイズがあります。
<ハイタイプ>
ペットちゃんの飛び越えを防止するハイタイプ。 100~150cmまで、高さもカバーできます。
<ロータイプ>
大人は簡単に乗り越えることができるロータイプ。 毎日使用するには不便を感じにくい快適さを求めたタイプです。
取付サイズが決まったら、次は取付け方法にも着目してみましょう。
オーソドックスな3つのタイプをご紹介します。
オーソドックスな3つのタイプをご紹介します。
最もポピュラーと言える突っ張り式タイプ。 検索すると必ずランキング上位にあるくらいメジャーなタイプです。 "つっぱり"の圧力で固定できるため、お部屋や壁を傷つけません。 インテリアにこだわりのある方や賃貸にお住まいの方に多くご愛用頂いています。
気軽に使える自立式タイプ。 置くだけ!なのでとにかく設置がカンタン。 固定をしていないので持ち運びができ、好きな場所への移動も難なくできます。 その分、ぶつかったりゆすったりするとずれやすいので注意が必要です。
壁や柱の取付箇所に"確実"に設置できる壁面直付タイプ。 使用中にずれたり外れたりしないため、メンテナンスが少なく安心してお使いいただけます。 また、階段上への取り付けが可能なタイプなので室内に階段があるおうちでも重宝されています。
機能性や利便性が確認できたら、あとは"デザイン性"もポイントです。 素材や形からあなたのお部屋にぴったりのものを見つけましょう。
シンプルでスタイリッシュな印象のスチール製タイプ。 丈夫で破損の可能性が一番低いので長くお使いいただけます。 キズや噛みつきにも強いので、ペットちゃんのいるご家庭にもおすすめです。
お部屋の雰囲気で合わせたいインテリア要素の強い木製タイプ。 フローリングとの相性も良く、開閉時の音鳴りも静かです。
生地やメッシュで覆われている布製タイプ。 柔らかいので誤ってお子さまがぶつかってもケガをしにくいのが特徴です。
スチールや木製に比べて軽く、扱いやすいプラスチック製タイプ。 扉の開け閉めも軽くラクなので、お部屋移動が多い方におすすめです。
最後に+αで確認したい操作・動作性についてご紹介。
一つの判断材料として参考にしてみてくださいね。
①視認性を確認しよう
①視認性を確認しよう
②操作性を確認しよう
■ロック解除方法
扉の開け閉め(ロックの解除方法)もゲートによって異なります。
■通り方
ゲートを通過する方法にも注目。 約3~4cm程度のフレームをまたぐのが一般的ですが、 段差を低くしたタイプや、バリアフリータイプもあるので参考にしてみてください。
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