自己紹介

こんにちは。子育て真っ最中の ユカ です。
もうすぐ2歳になる娘を育てながら、現在はパートタイマーとして週に4日程度、
出荷業務や売上管理など主に事務全般を担当しています。

入社してから約1年経ち、最近ようやく皆勤賞で働けるようになりました。
というのも、仕事復帰したばかりの頃はずーっと育児でバタバタだったからです。。
1歳の娘はなかなかスムーズに通園できずの日々が続いていたので、
最近やっと落ち着き出し、とりあえず一安心しています。

大阪で生まれ育ちましたが、神戸や名古屋でも暮らしていた経験があります。
今は趣味の時間がなかなかとれないけれど、昔から音楽が大好きです。
4歳からピアノをはじめ、学生時代は吹奏楽部でフルート
大学時代はアカペラと常に音楽と関わってきた人生です。

結婚前は気の合う仲間とよくライブハウスで演奏会や公演を行っていました。
邦楽・洋楽、ジャンルは問わずなんでも好きで、
また子育てが落ち着いたら始めたいなと思っています!

わたしの結婚生活

大学を出てからは、新卒から予備校の進路指導員として働いていました。

人生の転機に立ち会いたい」という気持ちがあり、
自分の中でのポイントとなった”受験“に携わりたいと教育の道を選びました。

そこで夫と出会い社内恋愛を経て、交際開始から5年目で結婚を迎えました。

少数精鋭の社内の中での社内恋愛は、
他の社員や通っている生徒にバレないように、なかなかにスリリングで面白い経験でした!笑

夫が北海道出身なので、年に数回程度里帰りしています。
食べ物もおいしいし、夏は気候も良く、楽しみな行事の一つです。
自分にとって新しい環境に飛び込めるのも、結婚の面白さかなと感じています。


夫は現在も予備校教師として働いているので、23時頃までは仕事をしており帰りはめちゃくちゃ遅いです。
そんな中でも “夫婦で過ごす時間” を大切にしたいと考えているので、
少しの時間でも会話ができるように片付けや明日の準備を行いながら、帰りを待つ日が多いです。

最近やっと”夫婦“の関係性に戻ってきましたが、
出産直後はもってのほかでした。

彼氏から夫になり、夫から「一緒に育児をする人」になりました。
性別年齢経験何も関係なく、ただただ、”一緒に育児をする人”。
この感覚、みなさんわかるのではないでしょうか?笑

私自身元々心配性なこともあり、出産後は頭の中が子どものことで常にいっぱいでした。
特にうちの子は「泣き」が得意な子だったので
夜泣きは毎日3~6回、ベビーヨガに行ってもうちの子だけ泣き続け、
~1歳半頃までは肉体的にも精神的にもしんどい日々でした。

寝れない日々が続くと、だんだんと理性が保てなくなってきます。
そうなると、ダークゾーンに入ってしまうんですよね。
「なんでうちの子だけ…」「ほかの子はみんなできてるのに…」って。
1人1人性格は全く違うし、意味はないって分かっているつもりでも、他の子たちと比べてしまう


こんな時に先輩ママさんからかけてもらった、ひとつの言葉があります。

「 子育ては”トータルバランス” 」

育児においてどこかでしんどい時期があれば、
後々他の人が苦労しているときは安定しているもの。

トータルで見たときに均等になるように
子育てはバランスなんだよ。 と。

実際「泣き」で苦労したうちの子はイヤイヤ期は比較的ラクに過ごせています。
たった一言ですが、この言葉のおかげで当時の私の心は軽くなりました。

夫の育児・家事への協力もあって、最近はほっと一息つける瞬間が多くなりました。
少しの時間だけ子どもを預けて、美容院に行ったり読書をしたり。
たった数時間程度だけど、身も心もリフレッシュできる必要不可欠な時間です。

“ママになる”ことへの変化

独身時代の個人からママになって、自身で感じる変化と言えば
以前よりも“柔軟”に物事を捉えられるようになった気がします。

子育ての中で上手くいかないことも多いですし、
子どもから気付かされる新しい発見にも毎日遭遇します。

また、ママ友からの影響も大きく受けやすくなりました。
子どもへの声かけや教育方針、叱り方などなど。

私は元々、なんでも先回りでやってしまう癖があり、
危ないことはすぐに「ダメ」と押し付けてしまっていました。

しかしママ友は、どんなことでもまずは自由にやらせてあげる。
本当に危ないことは見守ったりサポートが必要だけど
それ以外なら子ども自身が”体験すること“が何よりも大切だと考えていました。

放任することで、子どもを”信頼“している証になると気付いてからは
私自身も手助けしたい欲をグッとこらえ、子どもの行動を見守るようになりました。

自分にとって最善な子育てのコツもだんだんと掴めるようになりました。
私は物事を計画的に進めたいタイプの人間なので、「グズるだろう」を想定し
まとまった時間が取れたときに先回りしてできることをやってしまいます。

そうすることで何かと調整がしやすくなり、イライラせずに過ごすことができています。
「やるぞ!」って時には、TODOリストをこしらえたりも。

子どもと2人で過ごす時間は全力で遊びに集中できるよう
メリハリのある子育てを心がけるようにしています。

家族のつながり

どんなにつらくてしんどい時があっても、
幸せ」を感じる瞬間があれば吹っ飛んでしまいます。

夫や母親など、自分の大切な人が自分の娘と一緒に笑っている光景を見ると、
温かい気持ちでいっぱいになり”幸せ”を実感します。
娘の成長を間近で見ることができるのもうれしいです

夫のおだやかな性格や自然体で自己肯定できる所を人として尊敬しているので、
娘にも夫のように育ってくれればと願っています。

子どもの話をめいっぱい聞いて 理解 してあげられるように、
愛情や気持ちをきちんと胸張って 伝えられる ように。


これからも家族3人で過ごす時間を大切にしていきたいと思います。


STAFF ユカ